橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

人生とは「夏休み」のようなものです

人生とは「夏休み」のようなものであります。 ゆえに、日々の暮らしの中で訪れるイヤなことや辛いことは、「宿題」であるといえましょう。 たとえば仮に、それを初めの10日間で終わらせてしまえば、残りの約30日間を思いっきり楽しむことができますよね…

距離と欲望

食事をするということはどういうことか、っていいますと、それは、「食べ物を自分の体内に摂取する」ということです。 つまり、それは❝ターゲット❞もしくは❝パートナー❞を自らに密着させる、ということにほかならないのですね。 人間や動物は、食事を通じて…

❝運命の人❞

この世は、「時計仕掛けの有機体」です。 ゆえに、各構成員相互の結びつきは、まったくの無制限というわけではなく、相性の良い者同士でのみ繋がり合うという、「相性社会」の体をなしています。 物質と電磁波の相互作用は、そこから必然的に派生してくる、…

女心と秋の空

(“女心”と掛けまして・・・) 「ほう、“女心”と掛けまして、ですか、」 (“秋の空”と解く・・・) 「“秋の空”と解く。」 (そのこころは!) 「そのこころは!」 (復唱すんなっ!) (問いに答えろよ!いわゆる寄席でやるところの謎掛けをしてるんだからさ…

額装は面白い

自分の作品を額装し、自宅の壁に掛けてみました。 なんか、それ自体が楽しかったです。 今日、昼間、久しぶりに吉祥寺へ出掛け、額縁を壁に掛けるための金具を買ってきたんですけれど、Loftさんの或るフロアーに行くと、こじんまりとした画廊&画材屋さんみ…

カフェ女子

久しぶりに、イラストを描きました。 “グラサンおじさん”を描いて以来なので、数ヶ月ぶりということになりますね。 これです。↓ なんか、スマホのカメラで撮ったやつなので、少し光彩不足な感じになってしまいました。 申し訳ありません。 あとでプリンター…

秋の夜長にふと思う

俺の名は、ルパン三世。かの名高き怪盗ルパンの孫だ。世界じゅうの警察が俺に血眼!とっころがコレが捕まらないんだなぁ~。ま、自分でいうのはなんだけど、狙った獲物は必ず奪う神出鬼没の大泥棒、それがこの俺・・・ ルパン三世だ。 バキュン!、バキュン!・・…

いつまでも魅了し続ける

「抽象的なもの」って、「開かれたもの」なのであり、ガチガチの閉じられたものではないから(つまり“遊び”の部分がたくさんあるから)、付け足されちゃうんですよね、いろんな要素がね。 たとえば、純愛とか、情熱とか、美少女といったもののイメージって、…

「平凡な人」と「非凡な人」

「平凡な人」と「非凡な人」とでは、生き方が違います。 そればかりか、両者はそもそも、“別の生き物”であるとすらいえるのではないでしょうか。 ゆえに、仕事のパートナーから友人から、何から何まで、対象となるものの“毛並み”が違ってくるのだと思います…

引き締め効果によるクールさ

いろいろなCD(とくに昔のもの)を聴きまくっていたんですけれどね。それで、なんでもいいのだけれど、たとえば、ザ・ブルー・ハーツさんの『パンク・ロック』を久しぶりに聴いていたら、改めて、いいものはシンプルに出来ているんだな、と思わされたので…

わがままアーティストⅡ

南方熊楠博士の研究スタンスって、潔いと思います。 すなわち、自分が生きているうちは、ひたすら研究に没頭し、すべての時間をそのためだけに費やす。 研究成果をまとめたり公表したりはしない。 要するに、そういった、研究そのものとは直接関係のない、付…

わがままアーティストⅠ

感性をインスパイアさせるために、あらゆることをする。 散歩に出掛け、道中、綺麗な景色を見つけたら写真に収め、おしゃれなお店があれば入る。 本を読み、映画を観、音楽を聴く。 そしてアイデアを思い着いたらメモを取り、暇をみては運動もする。 朝から…

ポイン

私たちの暮らすこの宇宙は、有限の完結体であり、そうであるがゆえに、人間一人ひとりに与えられる幸せと苦しみは、総量が一定レベルに保たれています。それらを足し合わせた総計は、いわば“収支とんとん”になっているのです。 つまり、幸せと苦しみの総量は…

“非利き腕アート”

3年ほど前から、私は、利き腕チェンジを試みてきました。 もともと右利きなんですけれど、或る時、左利きになってみようかな、と思い立ちまして、それからというもの、毎日意識して左腕・左手を使うようにしてきたのですね。 たとえば、左手でお箸を持つよう…

磁力線には向きがない

グーグルアースで写し出された世界各地の牧草地帯。 それを見ると、面白いことに、そこにいる牛や鹿は、放っておけば必ず北か南のどちらかを向くことが判ります。 このことから、最近になって、動物には地球磁場を読み取るセンサーが備わっているのではない…

磁力線は運動していない

子供の頃、学校で、次のようなことを習いましたよね。 「磁力線はN極から出てS極へ入る」と。 これは、磁石の周りに砂鉄を撒くと、まるで極から極へ線が伸びているかのように砂鉄が分布することから、イギリスの物理学者マイケル・ファラデーが、「磁力線」…

心身一元論

心と身体は一体のものであり、切り離して捉えることはできません。そうした考え方のことを、「心身一元論」という・・・かどうかは判りませんけれど、とにかく一元論ではあります。 両者を結びつける概念が、まさにトラック・ダウンです。 トラック・ダウン…

シンクロニシティー

「シンクロニシティー」というのは、自分が頭の中で思い描いていることや関わってきたことの内容と、知人からのメッセージや社会的事実、ニュース報道などの内容とが、一致する現象をいいます。 それで、そうした一致を自覚したときは、これから自分が進もう…

パラダイム転換

長い歴史のなかで、人類の社会的・経済的な営みは、農業メインの時代が約3000年間続き、そのあと工業メインの時代が約300年間続き、そしてそのまたあとに情報産業の時代が約30年間続いてきて、今に至ります。 農業や工業の時代においては、物品を生産するこ…

新しい医療の幕開け

トラック・ダウン理論は、将来的にはどのように発展していくでしょうか? おそらくは、オーダーメイド医療的なものに結実していくものと思われます。 どういうことかっていいますとね。トラック・ダウン理論は、脳細胞と体細胞の連係の話です。脳から全身の…

人体は電気システムである

人間の身体は(約60兆個の)細胞から出来ています。 それらは、互いに情報を遣り取りしています。 電気インパルスを発生させてそれを瞬時に送り込む伝え方と、各種ホルモンなどの神経伝達物質を使って情報を送り込むやり方とを組み合わせて、互いに繋がり合い…

「トラック・ダウン」という考え方

最近はそうでもないのだけれど、昔はよく、大晦日にドライブすることがありました。 題して、“年越しドライブ”(笑)。 友達と一緒のときもあれば、自分一人のときもありました。 湘南の国道134号線をただ往復するだけのドライブだったりするんですけれど、…

美のリーダーシップ

若い女の子が備え持つ造形美は、“リーダーシップ”によって維持されています。 どういうことかっていいますとね。 彼女らの美しいフェイスライン、ボディーラインは、何によって維持されているかって考えると、それは結局、大量の皮下脂肪やコラーゲンによっ…

ジュテーム告知

先日、地方へちょっと、旅行に行ってきました。 現地の、とある古刹に、ふと立ち寄ってみたくなり、迷わずそうすることにしました。 そこは、山の斜面を利用して建てられた山寺で、麓の山門を抜けて急勾配の長い石段をのぼる途中、両脇に目を遣ると、鬱蒼とし…

「愛の世界」、「才能の世界」

「愛」と「才能」は、神様から個人に与えられる恵みとして考えるなら、価値的に同じものです。 世の中には、「愛」に恵まれた人もいればそうでない人もいるし、「才能」に恵まれた人もいればそうでない人もいるのだけれど、そうした恵みに優劣はなく、両者は等価関係…

お金のバランス感覚とは何だろうか

仮にですけれど、お金をまったく貯められない人がいるとしましょうか。 その場合、お金(富)を蓄積できないことの原因として考えうる最大の要素は、「お金のバランス感覚」の欠如ではないでしょうか。 受け取るべきときに受け取らず、受け取るべきでないときに…

『アマポーラ』

時間芸術である音楽は、一定の限界(枠)を持っています。 それは、その枠を超えないように作られる必要があります。 一曲の演奏時間、歌唱時間が、その枠内に収まるように作られなければなりません。 そこには、必ず、始まりと終わりがあるのです。 終わりの…

2失点まではピッチャーの責任ではない

ついこの間、数年ぶりに、電車で上野や新宿を通過して、乗り換えの際、駅構内を歩き回りました。 それらは、どちらも、日本有数の大きな駅です。 ホームの数が、15番目くらいまでありますからね。 それで、そこには、たくさんの人々が行き交っていて、人種、…

顕在意識と潜在意識のせめぎ合い

人間の意識は、大別すると、顕在意識と潜在意識とに分類されると考えられています。 顕在意識とは、本人が自覚できる、普段頭の中で考えている意識内容のことであり、潜在意識とは、それ以外の、意識に登ってこないあらゆる思考領域のことを指しています。 両…

正攻法は成功法

昨日、朝、私は地方から上京してきたわけなんですけれど、引っ越し業者さんのトラックに同乗させていただき、片道2時間半かけて東京までやってきたのでした。 道中、ドライバーさんから、興味深い話を聞きました。 彼から、どうしてうちのような東京の業者を…