読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

雨降って、地固まる

私は昨日、虹を見たわけですけれど、それは決して無条件で現われるものではなく、一定の前提条件が満たされていないと、そもそも成立しない現象であるらしいです。 つまり、雨が降った後じゃないと、虹というのは出ないのですね。 あの美しい色彩は、冷たい…

虹~昼下がりのマダム~

今日、虹を見ました。後で写真をご紹介します。 午前11時のちょっと前、地元の商店街のアーケード通りを歩いていたときのことです。 とあるクリーニング屋さんの手前に差し掛かったら、急に、アーケードの天井に備え付けられたスピーカーから、美しいBG…

橋本順一写真館

**************************************** 今日は、私の誕生日でした。43歳でーす。 どうもありがとうございます。

ひかり

熊本の地震では、まだまだ要警戒の日々が続いており、現地の皆様におかれましては、こころ穏やかならぬ状況に対して、なにかと胸を痛めておられることでしょう。 一刻も早く余震が治まり、通常通りの、安心できる暮らしが戻ることを、切に、願ってやみません…

ねがい

昨夜、熊本を中心とした九州一帯で、大きな地震があったようです。 私はそれを今朝、ネット上の個人の方のウェブページを閲覧した際、その情報に触れ、知りました。 私のねがいはただ一つ、被災地の皆様の安全で円滑な避難ということです。 また、それと並行…

『あらゆる力の統一的記述』 【掲載論文・和訳】

概要. この宇宙は、いわば「時計仕掛けの有機体」である。 全宇宙を「時計」に見立てるなら、それを構成する各「部品」は、個々の物体(銀河、星、分子、原子)がそれに相当することになる。それらは、有機体の構成員であるためには、個性を備えていなけれ…

揺るぎない信頼感

人と人との関係(とくにパートナーとの絆)において、強固な信頼関係を築き上げるために必要なことは、一体、何でありましょうか? 思い浮かぶことを幾つか列挙していきたいと思います。 それではみなさん、よろしくっ・・・お願い、致します!(小田切千さん風…

セレブレーション

おかげさまで、当ブログ『橋本順一の哲学』は、今日で開設1周年となりました。 記事をお読みくださった皆様、そして、はてなブログAdomin.の皆様に、心より感謝申し上げます。 ありがとうございます。 これからも引き続き、はりきって、公共性に資するよう…

女の顔は請求書です

大物ジャーナリストの故・大宅壮一さんは、男性については「男の顔は履歴書である」との鑑識眼のモデルを示し、一方で、女性に対しては、次のように評したそうです(一説によると、それは彼のお弟子さんの表した言葉であるともいわれています)。 女の顔は請…

ダイナミズム

始まりについては知っているが、終わりについては知らない。 ピカソの言葉です。 その意味するところは、要するに、「その時その時生まれてくるダイナミズムを重んじるべきである」、ということです。 研究や創作、作品製作などのモノづくりの仕事においては…

オレキシンとメラトニンの関係

脳内ホルモンであるオレキシンと、同じく脳内ホルモンであるメラトニンは、どのような関係にあるのでしょうか? ひとつには、メラトニンがメインで、オレキシンはあくまでもそれを補充するサブ的なものにすぎない、というような、「主従関係」で捉えることも…

メラトニン法

「メラトニン法」とは、私が独自に考え出した「睡眠リズム障害克服法」のことです。 私たちの体の生理的な機能の多くは、外部刺激に依存したリズム形成に基づいて、維持されています。 たとえば、人間やその他の昼行性動物は、昼に活動して夜に休眠する、と…

オレキシン法

「オレキシン法」とは何か、といいますと、それは、私が考案したオリジナルな「睡眠リズム調整法」であり、実際に自分の体で試してみて効果を確認したノウハウのことです。 世の中には、仕事や学業などの都合上、睡眠リズムを正常通りに保持しにくい生活を送…

脳内整理

レム睡眠*1をしている時には、脳の各部が活溌に働いているし、脳波を測定すると、それは覚醒時と変わりはありません。 これは一体、何を意味するのでしょうか? おそらく、橋(「きょう」と読みます)からのランダムな放電現象と関係があるものと思われます…

エンジェル・ハイツ

今日は雨の一日でした。 それでも、散歩は日課というか、まあ、ほとんど仕事みたいなものだから(美術家にとっては感性が枯れちゃうことだけはなんとしても防がなければならないので、日々の訓練的なイベントが無理やりにでも必要になってくるのであり、私の…

体内リズムに対する外因性の作用

体内時計に関しては、それは遺伝的に決定している内因性のものである、とする説があります。 そして、それは24時間リズムを持つ、としています。 しかし、もしそうであるなら、生まれつき盲目の人だって、ちゃんと24時間リズムの生活周期になっていなき…

「数式積極主義」と「数式消極主義」

「数式消極主義」(私の造語です)とは、科学研究においては、数学的記述については最後へ回し、そこに至るまでの間は、数式以外のありとあらゆる方法を用いて自然を分析することでモデルを充分に練り上げ、そのうえでようやく数式化を試みれば足りる、とい…

【論文掲載のお知らせ】

以前にも当ブログの過去記事で述べたように、私は物理学に関する研究論文を書いて、それを適切と思われるアウトレット(学術誌やサーバー)に投稿しようと試みました。 そして、紆余曲折、試行錯誤、刻苦勉励、艱難辛苦の末、ようやく掲載先を得ることができ…

人間はなぜ眠るのか

人間はなぜ、睡眠という行為をとるのでしょうか? それは、「夜」という環境とのバランスを考慮してのことであると考えられます。 どういうことかといいますとね。 「夜」は周辺環境が暗闇となります。 そうした暗闇としての環境にちゃんと適合させる必要が…

住めば都

「住めば都」とはよく言ったもので、今までの私の人生の中で、引っ越しを通じてそう感じさせられた経験は、たくさんありました。 どの街にも、そこならではの独特の魅力があるものです。 そして、そこに数年間(もしくはそれ以上)暮らすことで、その魅力の…

コンポジション

「芸術」の定義は、私の見解によれば、「真実をカッコよく歪めること」である、とされました(過去記事を参照)。 そして、ここでいうところの「真実」というのは、おおまかにいえば「自然」もしくは「自然法則」のことを指しています。 つまり、「現実世界…

世界は二人のために

(♪ 愛、あなたと、ふ~たり~・・・) ああ、佐良直美さんでしょ?・・・懐かしいよね。誰でも少なくとも1回は聴いたことあるんじゃないかな。有名だからね。・・・でもお前、よくそんなの歌えるよね、恥ずかしげもなく。そう思わない? (♪ 花、あなたと、ふ~たり…

生命誕生の秘密

この地球上に生命がどのようにして誕生するに至ったのかということについては、まずそれは海の中から生まれたんだ、とする説が有力に主張されています。 原始の地球は、ほとんどマグマの塊そしてそれを覆う熱水の海で出来ていました。 熱水が海底から噴き出…

組織の再生能力

なぜ、人間の体を構成している組織はいちど壊れると再生しないのでしょうか? それについては、次のように考えられます。 人間の運動能力、活動能力というのは、限られています。何でもかんでもできるわけではありません。 しかし、その限られた運動・活動能…

至上命題

「寿命の長さ」と「生殖能力の高さ」というのは、反比例の関係にある、と考えられました(過去記事を参照)。 すなわち、寿命が延びれば延びるほど、生殖能力は低くなっていく、ということです。 この法則を、具体的な事例と照らし合わせて検証してみました…

赤毛のアン1号2号

「赤毛のアン1号2号」とは何かといいますと、それは、じつは私が昔乗っていた自転車のことです。 2台の自転車のことを並び称して、そう呼んでいました。 1台目を役目を終えるまで乗り続け、廃車になってから2台目へシフトした、という経緯がそこにはあ…

時間の感覚を司る「ホストコンピューター」

たとえば、コンビニの各店舗のレジとコンビニ本社の「ホストコンピューター」とはオンラインで結ばれていて、会計の際バーコードで読み取った情報は、瞬時に本部へと送り届けられるシステムになっているらしいです(POSシステム)。 それと同様のことが、…

相手を選ばない社会貢献

(本当の意味での)社会貢献とは何か、について考えてみました。 それは、いろいろあるでしょうけれど、ひとつには、「相手を選ばない社会貢献」であると解されます。 たとえば、何らかの科学法則を発見するとか、難病の遺伝子をつきとめるとか、新たなエン…

「痛み」というもの

「痛み」とは、一体、何でありましょうか? 私はかつては、それを「二極間ないし多極間に作用する引力の消滅に伴うエネルギーがもたらす感覚」であるというふうに考えていました。 その基本的な考えはいまでも変わらないのだけれど、もうちょっと別の表現を…

コンテンツにおける誘引の法則

早稲田大学名誉教授・加藤諦三先生も言っておられたように、物事って、「面白いからやるのではなく、やるから面白くなるのだ」という本質があります。 「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しいのだ」ということと同じですよね。 さて、そうであるなら、…

フォーカスの当てどころ

この春、私はいくつか映画を観てきました。 今日はそのうちの一つである、話題作・『セーラー服と機関銃~卒業~』を例に取り、想うところを述べて参りたいと思います。 感想はいろいろとあります。 興行成績のことや、ストーリー的なこと、広告・売り込み戦…

星の煌めき

古いよりは、新しいほうのが、いい。 (しがらみが)多いよりは、(しがらみが)少ないほうのがいい。 複雑であるよりは、単純であるほうのがいい。 重いよりは、軽いほうのがいい。 分散しているよりは、凝集しているいるほうのがいい。 なぜなら、そのほう…

ブルー・バード

よく、「幸せの青い鳥」は自分のすぐ近くにいる、みたいなことがいわれていますよね。 たしかに、そういうパターンのときもあろうかと思います。 仕事や学業などにおいて、自分の携わるべき職場・学校を選ぶ際、原則として、自宅から近いところを想定したほ…

白く美しい腕

「白く美しい腕」って、なんか、いいですよね。響きがね。 「美しき青きドナウ」、みたいでね。 でも、いま思い浮かぶのは、それじゃあないんですよね。 ♪ 細く美しい腕が~、 白い半袖から~、 覗いてい~た~ みたいな、そんな感じの歌。 それで、昨日、或…

カタルシスはヤバい?

カタルシスは、ヤバいです。 どうヤバいかといいますと、抵抗が効かない点で、(男としては)ヤバいのです。 男性のなかには、決して涙を見せまい、と思っている人も多いんじゃないでしょうか。 私も、そっちのタイプです。 どんなに辛く、悲しいことに見舞…

Somebody Loves You

私たちはときに、「本気」の数だけ涙を流すみたいな、そんな❝人生の向かい風❞に晒されるような事態に遭遇することもあります。 仕事や勉学、人付き合いなどの領域で、望むような結果が得られない場合が、あったりします。 昔は、誰もが❝天使❞で、無邪気な翼…

悪人と罪人

人間の性質は、本来「善」であります。 ただし、世の中には、悪事を働いてしまう人もなかにはいます。 彼らは「悪人」なのでしょうか? 難しいところだけれど、ちょっと違うような気もしないでもありません。 たとえ罪を犯した人であっても、警察に捕まり、…

性善説VS性悪説

性善説と性悪説の対立が、古くからありました。 人間とは果たして、善なる存在なのか、それとも悪なる存在なのか、という問題ですね。 一体どちらが正しいのかということについては、いまだに決着をみない難問となっています。 この点、私のエネルギーに関す…

痛み、傷痕、愛

人の「生」と「死」に関する事柄については、私たちはそれを思い通りにコントロールすることができません。 それは人知の及ばない、遠大な、自然の秩序の力で決められる事項になっています。 人は、生まれてくる時代、場所、そしてどんな両親のもとに生まれ…

立憲民主主義と少子高齢化

現在のこの立憲民主主義憲法の時代においては、国内では内乱や内戦といった争いが起こることはほぼありません。 一方、封建時代以前の時代においては、憲法十七条(聖徳太子)とか、御成敗式目(北条泰時)といった、人権保障としては不完全な法体系しかなか…

孤独について

孤独。 男と女では、孤独に対する耐性が異なるんじゃないでしょうか。 男の生物学的至上命題、それは「世の中・歴史の構築」という点にあると考えられました。 ということは、ときには、自分のやるべき仕事を独りで黙々とこなさなければならない場合が多いこ…

片想いじゃイヤ

女性は、自分が一方的に片想いしているだけでは納得いかないものと思われます。 それは、なぜでしょうか? 女性にとっては、生物学的に考えると、「子孫繁栄」というテーマこそが究極の狙いであると考えられます。 そうであるなら、相手に好きになってもらわ…

純原理的なもの

純理論的・純原理的なものには、美しさがあります。 数学のような清潔感があります。 たとえば、小乗仏教がそれの一例です。 それは、純原理的に、宇宙・自然の仕組みを解き明かすために研究された学問なのですね。 或る意味、科学の基礎研究とか、或いは哲…

寿命と有機性

染色体工学により、通常とは違う3倍体の染色体を持つ魚が作られています。 これらの魚は、通常の2倍体のケースとは異なり、染色体を1本ずつ掛け合わせることができないため、生殖能力がなく、性別不明の魚となっています。 そのかわり、通常の魚よりも寿…

生物の多様性

脳の興奮度合いが大きければ大きいほど、時間の流れ方は速くなる、と考えられます。 とすれば、他の動物と比べて、人間が最も時間の流れを速く感じているということになります。 脳の小さい生物は、大抵、寿命が短いけれど、時間の流れ方はその小ささに比例…

目覚めやすさ

脳はやはり、エンジンに喩えることができると思います。 そうだとすると、「停止」させるのはたやすくて、「作動」させるのは難しい(労力を要する)ということになりましょう。 つまり、脳というものもエンジンと同様、「停止」させやすく「作動」させにく…

「感情」

「感情」の対象となる情報は、或る程度具体性を持った情報のような気がします。 なぜなら、具体的なものは、一義的に内容を把握しやすいからです。 具体的であれば具体的であるほど把握しやすい。 したがって、具体的なものほど、「感情」が生まれてくる土台…

体内時計の治し方

遺伝子とは「行為類型」である、と私は以前に述べました。 生活リズムについては、そこから判ってくる事実があります。 それは、です。 遺伝子が「行為類型」であるならば、生物時計(体内時計)の設定というものも、その生物が一日にどういうリズムで活動し…

ポップ・アート

アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインなどのポップ・アートの旗手たちが20世紀の半ば頃に登場して以来、シルクスクリーンを用いた新しい着彩技術だとか、コラージュやアッサンブラージュなどの、工夫を凝らした新たな表現方法が生み出されるよ…

「バインダー」と「ルーズリーフ」

女性の卵子は、喩えていうなら、「バインダー」みたいなものです。 一方、男性の精子は「ルーズリーフ」だといえましょう。 この点、「バインダー」だけがあっても意味をなしません。だから女性は、内容がびっしりと書き込まれた「ルーズリーフ」を欲しがる…