橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

天才、成功、絆

  凡人に比べて、天才は嫉妬されやすいと思います。足を引っ張られ、そのぶん、成功しにくいんじゃないでしょうか。しかし、凡人は天才に対し嫉妬してばかりなので、やはり、そのぶん成功しにくいと思います。

 嫉妬するにせよされるにせよ、どっちみち、そこには絆が生まれません。

 他者からの協力を取り付けることはできない。ゆえに、成功できないのです。

 しかしながら、天才にはまだ成功への道が開かれています。嫉妬される側としては、協力してもらうチャンスは費えたのだけれど、協力するチャンスなら、まだ幾らでもあるからです。

 嫉妬しちゃえば協力する気はゼロになっちゃうのだけれど、嫉妬されただけであるなら、協力する気満々でいることも可能です。

 一方、凡人が嫉妬する側に回っちゃったら、もうお仕舞いです。なぜなら、協力してもらうチャンスも協力するチャンスも、どちらもゼロになってしまったからです。ということは、成功する見込みもゼロなのですよ。

 絆は、結ばないより結んだほうがいいんです。

 成功は、絆からのみ、やって来るのであります。

 たとえ嫉妬されても、誰かのために協力してあげているうちに、少しずつ絆はできてくるもんなのですね。

 したがって、やはり凡人よりは天才のほうが成功率は高いことになりましょう。

 

 「凡人とは、0%の協力と100%の嫉妬である」

 

 どうあがいても、成功できない体質なんですね。

 お互い、気を付けたいものです。

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