橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

橋本順一の哲学または有機性理論

 どうも。橋本順一です。いつもお世話になっております。

 私事で恐縮ですけれど、私は、今日で42回目の誕生日を迎えました!

 当ブログへのアクセス数も、お蔭様で、150を超えました。

 訪問してくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございます!

 さて、そこで、勝手に❝バースデー企画❞といたしまして、当ブログ『橋本順一の哲学』全体を貫くエッセンスの部分の考え方を、今日ここで訪問者の方々にご紹介したいと思います。

 ていうか、そもそも、なぜ、ブログのタイトルが『橋本順一の哲学』となっているのか、疑問に思われた方もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

 こういうネーミングって、ふつう、その分野の第一線で活躍しておられる方とか、誰もが知っている大御所の方とかが、いままでの集大成的な著書を出すときに、付けそうな感じの名前ですよね。たとえば、『松下幸之助の哲学』とか、『宮崎駿の哲学』といったような感じで。

 でも、『橋本順一の哲学』って・・・。

 誰だよ!っていうのが、大方の反応だろうと思います。 

 

 そう。それこそが、ここでのコンセプトなのであります!

 

 CDに喩えるなら、1stアルバムなのに、タイトルが『ザ・グレイテスト・ヒッツ!』みたいな、そんな感じですね。まだ1枚しか出してねーだろ!、っていうね。

 それと同様に、当ブログのタイトルも、書き手が全くの無名でありながら、仰々しくも、『橋本順一の哲学』としたところに、妙味があるのでございます。

 

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 さて、それでは、本論のほうへ入って参りましょう。

 私の哲学は、一元論的な宇宙観・自然観が基本になっています(後で、判りやすいチャート図をお示しします。)

 それで、まあ、何でもいいんですけれど、ここではとりあえず、アインシュタイン博士の相対性理論から、前提を引っ張ってくることにしましょう。

 

1.自然界の自律性について

 アインシュタイン博士の相対性理論によれば、時間、空間、物質は、それぞれ絶対的なものではなく、一つのセットになって互いに連動してはじめて機能しうる相対的なものである、とされています。

 したがって、もしもこの世からすべての物質が消滅したならば、それに伴い空間も時間もすべて消滅することになります。このことは、自然界の自律性が失われたことを意味します。

 そうであるなら、こうした特別なハプニングが無い限り、自然界は通常、自律性を備えていることになります。

 ここから、「自然界の自律性」なる概念が導かれて参ります。

2.自然界の有機性について

 自然界が自律的に機能していくためには、その内部に有機的な構造を備えている必要があります。

 たとえば、機械式の時計を例に取って考えてみましょう。時計は、電源(動力源)さえ確保すれば自律的に作動し、いつまでも時を刻み続けることができます。それが可能なのは、内部に有機的構造を備えているからです。

 「有機的」とは、様々な要素同士が互いに関連し合い、影響し合いながら、一つの秩序の中で共存共栄し、なおかつ全体として調和を保っている状態をいいます。

 時計の場合、様々な部品から構成され、各部品同士が全体として調和することで自律性を生み出しているのです。

 こうした特徴は、人体や地球、宇宙全体についてもいえることです。

 「自然界の有機性」なる概念は、ここから導かれて参ります。

3.成功、幸福、豊かさについて

 自然界は有機的な構造を持っています。その中で生きる者にとっては、大別すると二種類の行動しか取れません。「有機的構造を守ること」と、「有機的構造を壊すこと」の二種類です。

 この点、どちらの行動を選択すれば私たちは自然界から歓迎してもらえるでしょうか?

 答えは明白であり、前者を選んだほうがいいに決まっています。なぜなら、自然界は有機的な構造を持っているので、それを守り、尊重したほうが歓迎されるのは当たり前だからです。

 成功、幸福、豊かさは、ここから派生して参ります。

 そのための具体的行動原理が、「ギブ&テイク原理(他尊原理)」ということになります。アファメーションや断捨離術も、自然界の有機性を利用した実践哲学であるといえましょう。

 

  とまあ、こんな感じで、ここでは相対性理論から根拠を引っ張ってきたのだけれど、他の理屈から繋げてくることもできます。エネルギー不変の法則からでもいいし、ビッグバン理論からでもいいし、恒星と惑星の比較によって導き出すこともできるでしょう。

 いずれにせよ、私たちの暮らすこの世界は、有機的に出来ていることだけは確かです。それをしっかりと理解することが、すべてのスタート地点なのであります。

 

  最後に、論理チャートを載せておきますね。参考にしてみてください。

 

 

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