橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

少年の心

 よく、女性が、「少年の心を持った人が好き」っていいますよね。

 それは、少なくとも、「実年齢は大人だけれど心は少年のような人」のことを指しているわけですよね。そして、「少年」っていうくらいだから、大体、10代くらいの男性のことをイメージした言葉であるのはほぼ間違いないでしょう、心についてはね。

 じゃあ、「少年の心を持った人」と、「幼稚な人(ガキっぽいだけの人)」とでは、どう違うのか、という点が気になるところなので、それについて考えてみることにしましょう。

 たぶんですけれど、両者の違いは、インテリジェンスの有無だと思います。

 「少年の心を持った人」というのは、たとえば、世界一の学術論文を書いて歴史に名を刻んでやるぞ、と公言しているとか、新しい形式の『最後の晩餐』を描いてレオナルド・ダ・ヴィンチを超えるんだ、と意気込んでいるといったような、子供っぽいといえば子供っぽいんだけれど、でも、インテリジェンスが備わっていることを窺わせる、そんな男性のことを指すような気がします。

 そういう人は、女性からみて魅力的な男性なのであり、モテる、というわけですね。

 一方、「幼稚な人」というのは、たとえば、成人式の会場で、クラッカーを鳴らしたり、日本酒の一升瓶をラッパ飲みして騒いだりするような、ただガキっぽいだけの男性のことをいいます。

 まあ、滅多にない晴れのイベントだから、気分が舞い上がっちゃって、ついつい、はしゃぎたくなる、というのも判るんだけれど、残念ながらそこには知性の欠片も無いですよね。

 したがって、そういうのを「少年の心」とは呼ばない。ゆえに、モテない。

 

 と、いうふうに、まあ、両者の間には違いがあるわけであります、ハイ。

 

 

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 「少年の心というもの」について、より普遍的な内容を知りたいという方は、こちらをチェックしてみてください。

 

hirameking.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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