橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

少年の心(HYPER)

 「少年の心」とは何でしょうか?

 それは、究極的には、「向上心」だと思います。

 新しい自分に生まれ変わりたい、という変身願望であるともいえましょう。

 万物は流転し、時代も社会も変わってゆく。

 その変化にうまく対応してワクワクすることこそが、「少年の心」なのです。

 そして、そうした変化の流れに対応するためには、ただ成り行き任せにしているだけでは駄目で、自分から積極的に行動を起こし、新しい何かを学ばなければなりません。

 そうであるなら、裏を返せば、学ぶ意欲を失うことが「老化」である、といえましょう。

 いまのままでいいや、普通なのがイチバン、無難なのがイチバンだ、といったような、「現状維持指向」、「安定指向」に憑りつかれたら、その人はもう、(外見上の美醜を問わず)老け込んだ人である、ということになります。

 「安定指向」と「少年の心」は、対極に位置しているのです。

 自分の暮らしている環境の中で、どうすればより有利に、より楽しく生きていけるかを知りたい、という欲求は、子供や若者に特有のものですけれど、大人だって、ちょっとした心掛け次第で、そうした気持ちをもち続けることができるのです。

 大人だって、好奇心・探求心を持ち続けることで、いつでもワクワク、ドキドキすることができるんですよ。

 それこそが、「少年の心」なのです。

 

 自然、人間、社会について学び、研究し、メカニズムを探り当て、抽象化・法則化すること。

 それを心の底から強く望むこと。楽しむこと。

 

 「少年の心」とは、そういうことなのであります。

 

 

 

 

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