橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

「Win-Win」は地球を救う

 なぜ、物事というのは、「Win-Win」*1でなければうまくいかないのでしょうか?

 簡単です。考えてもみてください。

 「Win-Lose」だとエゴイズムであり、「Lose-Win」なら自己犠牲です。

 どっちも、長続きしない向き合い方なんですよ、人に対してね。だから、うまくいかないのです。

 自己犠牲は、一見、尊いことのようにも思えます。

 ところが、自己犠牲という手段でひとたび成功してしまえば、人は必ず、次も同じ手で臨むようになります。

 2匹目のドジョウというわけですね。

 そして、それがうまくいけば、その次もまた同じ作戦を使うことになります。

 そうやって、次から次へと自己犠牲をやり続け、しまいにはボロボロになる。最後は死ぬことになるでありましょう。

 神様は決してそんなことを望んではいません。

 誰かの笑顔が、別の誰かの涙を土台にして成り立っていたんじゃあ、そんなのは神様の望む「Win-Win」の世界ではありません。

 だからこそ、自己犠牲は望ましくないのです。

 エゴイズムも同様です。

 自分の利益さえ守られればそれと引き換えに他人が泣こうが喚こうが知ったこっちゃない、というスタンスで行動し続ければ、たくさんの人が迷惑を被るから、やがて潰されてしまうのは目に見えています。

 そうじゃなく、自分もハッピー、みんなもハッピー、という関係こそがベストなのです。

 これなら、ずっと継続できるんです。

 「Win-Win」でいられるのであります。

 

 ❝Win-Winは地球を救う❞ってとこですかね。

 みんながハッピーになることほど素晴らしいものは、この地球上にはありますまい!

 よく胆に銘じておきたいところですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:Win-Winの法則のことです。自分もハッピー、相手もハッピー、みんながハッピーとなるような、バランスの良い落としどころを見つけるのが、理想とされています。