橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

人間・鮫・まぐろ

 寝たきりの老人は、床ずれを起こします。

 体を動かさないため、血液循環が滞り、組織が壊死し始めます。

 そして、やがて細菌に感染して敗血症になり、死に至ってしまいます。

 

 人間も、鮫やまぐろと同じです。

 動き続けないと生きていけません。

 

 ラクをしすぎてしまっている人は、(極論すれば)生きる資格が無い、とすらいえましょう。

 

 なぜなら、万物流転原則から取り残されてしまうからです。

 取り残されずに、変化の流れについてゆくためには、エネルギーを出して働き続ける必要があります。

 

 この宇宙には、途轍もないパワーが備わっています。

 いってみれば、神様が休む間もなく、一生懸命、働いてくれている、ということになります。

 にもかかわらず、人間ごときがラクをしてばかりいたんじゃあ、罰があたるというものでしょう。

 

 おそらく、私たちは、一生懸命働くことで生き甲斐や喜びや幸せを得られるような、厳格な心と体になっているのだと思われます。

 

 

 もう、そういうDNAに設定しちゃったんでしょうね、神様がね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広告を非表示にする