橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

金額不足

 たとえば、50円を持って、コンビニに100円のパンを買いに行ったとしましょうか。

 すると、店員さんに、「お客さん、それじゃ足りませんよ。」と言われますよね。

 じつは、「苦しみ」とはそういうものであると考えられます。

 神様が教えてくださっているのだと思っておけばよいでしょう。

 

 「その程度ではまだまだエネルギー不足だよ」と。

 

 何か苦しい出来事が起きたときは、まだ自分のエネルギー値が低いということを意味しているのですね。

 

 したがって、「苦しみ」を解消するためには、努力して自分がパワーUPする必要があることになります。

 それを怠っている限り、「苦しみ」はいつまでも続くのです。

 コンビニの例でいえば、50円で足りないなら、あと50円を調達しなければならないのに、「いいからよこせ!」と言って暴れれば、数人がかりで取り押さえられるか、警察に通報されるかの、どちらかになるでしょう。

 「苦しみ」が失くなるどころか、ますます増えてしまうのです。

 

 我々がやるべきことは、不足を埋めるということです。

 

 つまり、自分のエネルギー値を高めることが大切なのであります。

 あたかも、50円を100円にまで増やすかのようにね。

 100円まで到達すれば、100円の商品が買えるのです。

 

 それと同様に、幸せに値する自分になれれば、自ずと幸せを与えてもらえるのです。

 いま自分が苦しいのだとすれば、それはまだ自分が幸せになる資格が無いことを意味しているのですね。

 とはいえ、原因はただ一つ、❝金額不足❞であるにすぎません。

 よく、「幸せはお金では買えない」というけれど、それは、足りないからこそ、買えないだけのこと。

 

 幸せとお金との間には、途轍もない開きがあります。

 

 両者はあまりにも❝役者❞が違うのです。

 

 そうであるなら、その差を埋められれば、幸せは手に入れられるということになりましょう。

 

 エネルギーが充分に足りているなら、人は幸せになれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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