橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

最強のモテ哲学

 モテる男になるためには、自分の頭の中を❝小宇宙❞にする必要があります。

 そうすれば、母なる大宇宙と自分との間に相似の関係が出来上がります。

 つまり、大宇宙という「全体」と、自分の脳内という「部分」とが、調和した状態になるのですね。

 フラクタル美学*1においては、全体と部分の調和こそが究極の美である、とされています。

 

 したがって、自分の頭の中を、大宇宙と調和の取れた美しいものに変えたなら、究極のデキる男、バランスのいいモテ男になれるのです。

 これこそが最強のモテ哲学でありましょう。

 

 じゃあ、「頭の中を小宇宙にする」とは、一体どういうことなのでしょうか?

 

 それは、自然の仕組み、世の中のカラクリ、人の心の機微を深いレベルで理解する、ということです。

 

 要するに、この世の仕組みを頭の中にそっくりコピーする、ってことなんですよね。

 自分の脳を、自然界、或いは大宇宙のレプリカにしてしまえ、ということなの。

 

 そのためには、まず、この世の様々なことに興味を持ち、探求し、理解しぬかなければなりません。

 それができたなら、ちゃんと理解した通りのシナプス*2が新たに脳内に増設されます。

 そのあとは、日々のプリミティブな刺激を通じて、体細胞のDNAに生きるうえで有利となるような情報が勝手にプログラミングされていき、それがフェロモン(モテる男のオーラみたいなものだとお考えください)として外部へと顕示されます。

 そうなったら、モテるのも時間の問題です。

 放っておいてもモテます。

 

 神に誓って申し上げますけれど、そのレベルになれば絶対にモテます。

 女性の年齢、人種、国籍に関係なく、モテます。

 

 だってね、自然界の仕組みがそうなっているのだから、そうなるのが当たり前でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:フランスの天才数学者、ベノワ・マンデルブロートが創始した理論。或る値の指数が、非整数で表される場合、その特徴を繰り返しアウトプットしていくうちに、乱数的なゆらぎが図形化されてきます。そうした図形のことを、フラクタル図形といいます。コンピュータ・グラフィックは、この理論に基づいています。

*2:脳内における神経細胞同士の接合部分のことです。

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