橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

❝高性能ソフト❞

 男性は、自分の生殖細胞精子)を、努力によってブラッシュUPする力(蓄積力)を持っています。

 なぜそういえるのかというと、男性は生涯に亘って造精能力を失わないからです。

 毎日のようにそれを生成・刷新し、高齢になっても継続させています。ということは、もし、或る時点で、人類の最先端をゆくような素晴らしい遺伝情報を獲得できたなら、それを次世代に伝えれば、自分の子孫を繁栄させることが可能になることになります。

 そのチャンスをいつでも掴めるようにするべく、男性は毎日、遺伝子を刷新しているのです。

 

 つまり、男性は、人類の繁栄のために常に❝最新バージョン❞をスタンバイしているのだといえましょう。

 

 一方、女性は、残念ながら自分の生殖細胞卵子)を努力によってブラッシュUPする力はありません。

 なぜなら、卵細胞の生成時期は、胎児のときの1回こっきりだからです。女性はその時(つまりお母さんのお腹の中にいたとき)に、約70万~140万個ほどの卵細胞を一括生産します。そして、適齢期に差し掛かると、毎月の排卵によって総数を目減りさせていきます。

 一度減ったなら、もう二度と卵子が再生されることはありません。

 CDに喩えるなら、❝初回限定プレミアム・プレス❞みたいなものですね。

 

 つまり、卵細胞の製造プロセスに鑑みて、女性は最新の遺伝情報を準備する構えを取っていない、ということが判るのです。

 誤解を恐れずにいうなら、神様は女性には❝最新バージョン❞を期待していない、ということになりましょう。

 

 ここが、男と女が決定的に違う点であり、男性が女性に対してアピールできるポイントとなっているのです。

 

 女性は、自力では子孫に対して優秀な遺伝子を伝えてあげることができないのです。

 もちろん、女性だって、一生懸命勉強すれば男性以上に頭が良くなるし、一生懸命働けば男性以上に収入を得ることもできます。

 しかし、女性本人がどんなに優秀であろうと、どんなに努力していようと、そういった情報は卵子には一切、反映されません。

 生物学的にはそういうシステムになっているのだから仕方ありません。

 

 したがって、もし女性が自分の血を引く優秀な子孫をつくりたいと考えるなら、絶対に男性側に協力してもらわないと話にならないわけです。

 優秀な男性の精子という❝高性能ソフト❞を提供してもらう以外に方法がないんですね。

 ここが、いわば女性最大の弱味なのです。

 

 逆に、男の目線から考えれば、そこにこそ付け入る隙があることになりましょう。

 つまり、自分が努力してイイ男になって「高性能遺伝子」をチラつかせ、恋愛関係で優位に立ち、女性を都合よくコントロールすることができる、ということです。

 

 世のプレイボーイたちは、みんなそのことを知っているんじゃないでしょうかね。

 

 ホントは、こんなことを申し上げるのは心苦しいわけですよ、私としても。

 だって、ノウ・ハウを独占して、自分だけ抜け駆けしたほうが有利に事を運べますからね。

 でも、いまの時代状況を眺めてみると、少子高齢化にはますます拍車がかかり、経済は低迷し、男たちは自信と元気を失いつつありますよね。

 

 だから、本当のことを知ってもらいたい。

 

 男も女も、結局は動物の一種。

 恋愛学は、生物学。

 生物学を制する者は、恋愛を制する。

 

 もう一度、社会が活気を取り戻すためには、正しい知識を学んで、素直になることが大切なのです。男も女もね。

 

 その気持ちが、私の中で大きくなってきているんですよ、どんどんと。

 

 男性の皆さんには、これからもご理解・ご協力を仰ぎたいと思っております。

 私一人だけで頑張っていたって意味ありませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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