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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

「成功する」とはどういうことか

 「成功する」とは、一体、どういうことなのでしょうか?

 それは、「熟知する」ということであり、「習熟する」ということです。

 つまり、失敗や挫折を繰り返して痛い目に遭う、ということなのですね。

 そうしないと、人というのは成功レベルの習熟度には到達しませんからね。

 

 「こうすれば痛い目に遭う」、「こうすれば失敗する」、ということを無数に経験していくうちに、徐々にポイントが絞り込まれていき、失敗する危険性が減っていくのです。

 

 だから、誰にも負けないほどたくさん行動し、たくさん失敗した人は、「習熟度」において他を圧倒できるようになるのですよ。

 

 要するに、エジソンみたいに無数の失敗を積み重ねない限り、成功というものはありえないのですね。

 

 そうしてはじめて、物事を「熟知する」からです。

 「熟知」したとき、その人の脳の中では、それに見合うシナプス*1が形成されます。

 すると、類友の法則の作用により、それと同等のエネルギーをもつ事象が引き寄せられてきます。

 その結果、成功がもたらされます。

 これが、成功のメカニズムなのです。

 

 そうであるなら、いつまで経っても同じような失敗を繰り返すのはなぜかといったら、それは、失敗を引き寄せるようなシナプスしか持っていないからである、といえましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:たくさんある脳の神経細胞を互いに繋ぎあわせるための、連結部分をいいます。