橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

センスの良し悪しは和風アレンジをみれば判る

 自分のセンスが良いか悪いかは、どうやって測ればいいでしょうか?

 ひとつには、ファッションやインテリア、小物遣いなどで、和風のアレンジをしてみれば判別できると思います。

 なぜなら、現代においては、和風が最も周囲の景観とマッチさせにくい文化だからです。

 和風というのはそもそも、自然との共生関係のなかで培われてきた伝統的文化なのであるから、現代文化や現代生活にマッチしずらいのはむしろ当然なのです。

 

 そのような不利な状況の中で、センスのいいアレンジをできるなら、その人はよほど凄いセンスの持ち主であろうことが推測できるのであります。

 

 そして、そういう人は、おそらく同系色でまとめたりするのが上手いものと思われます。

 そう考えてきますとね。

 じつは「色の調和」というのは、あまり成り立たないテーマなのではないでしょうか。

 各種の色は、光の波長の違いによって区別されます。

 つまり、エネルギーが千差万別である、ということです。

 

 似たようなもの同士が寄り集まるという「類は友を呼ぶ」の原則は、ここでもちゃんと当て該まるのですね。

 

 すなわち、同じような波長(エネルギー)の色同士だけが互いにマッチしうるのであります。

 

 和風文化もそうです。

 同系列の文化・文明にしか、マッチしません。

 

 まさに、「類友の法則」は普遍的なメカニズムであるといえましょう。

 

 その点を押えたアレンジで差をつけるには、和風の分野でセンスを示すのが、いちばん手っ取り早いのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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