橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

原因と結果は似ている

 因果関係(原因と結果の間の繋がり)においては、類友の法則(万有引力原理)が内包されています。

 因果関係は、論理構造です。

 そして、それは原因と結果の間の類似関係でもあります。

 

 つまり、原因と結果は、似ているのです。

 

 ということは、ここに類友の法則が働いていることを意味していることになります。

 すなわち、「原因行為」が着手されると、それと同レベルのエネルギーを持った事象が引き寄せられてきて、そのことによって、「結果発生」となるわけですね。

 

 だから、「原因」と「結果」との間には類友の法則(万友引力原理)が作用しているといえることになるのです。

 

 そう考えてきますとね。

 結果発生(目標実現)のスピードが速いか遅いかは、いまの自分と似ている事象をどれだけ見つけ出せるか、すなわち、どれだけ❝身の丈レベル❞のトライアルを実行できるか、ということにかかっていることになりましょう。

 

 自分と似ている事象であればあるほど、引き寄せられてくるスピードは速いのです。

 逆に、自分とあまりにもかけ離れた、身の程知らずの、大きすぎる事象であればあるほど、引き寄せるのに時間がかかることになります。

 

 したがって、大切なのは、やるべきことを小さなステップごとに細分化し、ちょっとずつクリアしていきながら、やがて大きな目標を実現する、ということだといえましょう。

 

 まあ、考えてみれば当たり前のことですけれどね。