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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

言葉の実験

 面白い実験を思いつきました。

 どんなものかといいますとね。それは、オウムとか九官鳥に人間の言葉を覚えさせて、言わせてみる、という試みです。

 たとえば、大きいグループをA群とB群とに分けて、A群のオウムや九官鳥には「ついてる!」と言わせ、B群のオウムや九官鳥には「ついてねーな!」と言わせてみるのです。

 これを一定期間継続し、その後両群のオウムや九官鳥たちがどういう運命を辿っていくのかを観測します。

 もし本当に言葉というものに力が宿っているのであれば、AとBの間でなんらかの差が生じるでありましょう。

 ただし、脳の古皮質と新皮質を、想像力を媒介として結び付けることができるのは、おそらく人間だけでしょうから、あまりエキサイトするような結果は出てこないかもしれませんね。

 

 でも、やはり、試す価値はありそうです。

 

 動物を実験の道具にするのは忍びない、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんけれど、人間が自分でやってみてもとくに不都合は無いと考えられるので、ぜひ、ご自分でお試しになってみてはいかがでしょうか。

 

 「ついてる!」と口に出してみて、とくに何も起きなかったとしても、べつに損はしませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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