橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

自分が変わるということ

 人間が変わる、自分が変わるとは、一体、どういうことでしょうか?

 それは、脳が変わるということです。

 脳が真っ先に変わるのであります。

 他の部位は、脳に付随して変わるだけであって、脳が変わらなければ他の部位(つまり身体)も変わりません。

 

 だから、一人の人間が変わるためには、脳を変える必要があるのですね。

 それも良い方向へ、です。

 

 悪い方向へなら、放っておきゃあそのうち悪くなっていくので話は簡単です。

 でも、良い方へ変わるためには、努力が必要になってきます。

 

 とはいえ、脳を良い方向へ変えるのも、裏を返せば、そこだけに着目すればいいだけなので、ラクっていやあ、ラクでしょう。

 つまり、一人の人間が変わるためには、脳だけをイジれば足りるということでもあるんですね。

 じゃあ、実際に脳を変えるためには、どうすればいいのでしょうか?

 

 もう何度か述べてきたことですけれど、その方法は、シナプスを増設するということ、これに尽きるのです。

 

 じゃあ、どうすればシナプスを新設でるのでしょうか?

 

 そのためには、或ることが必要になってきます。

 「或ること」とは何か?

 

 それは、深い思索と学習・経験、そして行動であります。

 

 その「行動」の第一歩となるのが、イメージ・トレーニングだったり、アファメーションだったり、紙に目標を書き出ことだったりするわけです。

 

 まあ、野球に喩えるなら、送りバントみたいなものですよ。

 

 いきなりド派手に先へ進むんじゃなくて、堅実に、しかもさしたるリスクもなしに、ちょっとずつちょっとずつ、前進してゆける。

 

 やらない法は、ありますまい。