橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

生き残り戦略

 恐竜みたいに図体がデカいと、環境の急劇な変化に対応できず、滅んでしまいます。

 それは、会社や国家などの組織にもいえることでありましょう。

 ビジネスをやるうえで、大手の企業が強い理由は、すでに出来上がったスタイルをなぞるだけの事業なら得意だからにすぎません。

 もし、経済情勢が急変したら、対応力が低いゆえに、すぐに潰れてしまう恐れもあります。

 ところが一方、小さい組織や個人で商売しているという場合は、いくらでも変化に対応することができます。

 

 変化の激しい「ビジネス戦国時代」においては、小回りの利くスモール・ビジネス、或いは個人事業のほうが、じつは生き残りやすいといえるかもしれません。

 

 まあ、自給自足生活も、極論すれば一つの手段であるといえるでしょうね。

 小回りを利かせた生き残り戦略というわけです。

 

 恐竜は、隕石の衝突によって噴煙が地球を覆い、氷河時代になって滅んだのだけれど、哺乳類はその状況下でもちゃんと生き残りました。

 

 結局、安定の時代なら図体がデカいほうが勝つけれど、変動の時代なら、小回りの利くビジネス・サイズのほうが強い、っていうことですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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