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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

親和性

 芸術とは模倣である。

 何についての模倣かといいますとね。

 

 「親和性」や「因果の法則」などの自然法則についてです。

 

 その「親和性」に関して具体的にいうと、それはズバリ、「大統一理論」に行き着くと思うんですよね。

 自然界には4つの力がある、とされています。電磁力、重力、強い力、弱い力の、4種類ですね。それらの力を一つに統合しようとする試みのことを、「大統一理論」といいます。

 

 早い話、モノとモノとがくっつく、或いはくっつかない、ということに関するメカニズムを明らかにしよう、という潮流のことなんですね。

 

 これはまさに、「親和性」の話そのものでありましょう。

 

 この点、芸術は、様々な物どうしや、点と線、色と形などを、人工的に組み合わせ、くっつけながら、作品を形成してゆく試みです。

 

 だから、この「親和性」という概念を抜きにしては成り立たないことになります。

 たとえば建築は、まさにそれが顕著です。

 

 したがって、自然界に備わる「親和性」を作品の中に取り入れ、完成させていく必要がある以上、芸術というものは自然の模倣である、ということになるのです。

 

 深く追究するなら、「大統一理論」の内容を芸術モデルとして表現するところまでいっちゃいますよ、きっとね。

 

 英語で表すなら、「Theoretical Art」とか、「Scientific Art」といったジャンルづけになってくるでありましょう。

 

 個人的には、むちゃくちゃ興味があります!

 

 

 

 

 

 

 

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