読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

エロチシズムとロマンチシズム

 β-エンドルフィンは、エロい気分を修飾するものと考えられます。

 ただし、そのβ-エンドルフィンの修飾度合いについては、男女で差があるんじゃないでしょうか。

 このことにより、恋する気分が男女間で(多少)異なったものとなってくるような気がするのです。

 

 男が恋に落ち、女を欲しいと思うようになった場合、男の脳内ではドーパミンノルアドレナリンなどの神経伝達物質が分泌されるのだけれど、その作用の仕方を修飾するβ-エンドルフィンも同時に分泌されます。

 

 しかし、その量は女と比べて少ないものと思われます。

 

 だから男は、女に対してダイレクトに興奮し、一方でその持続期間を短くさせているんじゃないでしょうか。

 

 つまり、熱しやすく冷めやすい、ということですね。

 

 女性に対してあまり奥ゆかしい気持ちにはならない。

 

 だからこそ浮気も平気でできちゃったりするわけです。

 

 一方それに対して、女が恋をしますとね。

 ドーパミンノルアドレナリンとともにβ-エンドルフィンが分泌されるわけだけれど、その量が半端なく多いものであることが推測されるのです。

 

 だから、男に対して凄く奥ゆかしい気持ちになり、興奮も長続きします。

 

 うっとりとした恍惚の気持ちに浸れる。

 

 だから、浮気しようという気には、なかなかならない。

 

 これが、男女差なのですね。

 

 男の恋はどちらかというと、エロチシズム寄りの感情がメインとなっているのだけれど、女の恋はどちらかというとロマンチシズム寄りの感情がメインとなっている。

 

 ひとことでいうと、そういう感じですね。