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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

男女の結びつきは、「いい人」と結びつくのではなく、結びついた相手が「いい人」なのである

 男女の恋愛、カップリングというのは、「いい人」と結びつくのではなく、結果的に結びつくに至った相手が、自分にとっての「いい人」なのです。

 

 これこそが、一元論的発想なのですね。

 

 たしかに、男女のカップリングの法則は、「つり合い」だけれど、恋愛の場面で自分に出来ることに真剣に取り組み、精一杯頑張ったのなら、決して自分の将来にとって悪いようにはなりません。

 

 まさに、男も女も、「人事を尽くして天命を待つ」のスタンスでOKなんです。

 

 世の中には、恋い焦がれた理想の相手と結ばれる人もいれば、そうでない人もいます。

 できることなら前者の範疇に入りたいと思うのは人情でしょうけれど、じつは、べつに後者のパターンでも全然問題ないんですよね(もちろん、前者のケースに収まれるなら、それが紛れもなくベストです)。

 一見、憧れの異性と結ばれなかったことは悪い結果であるかのようにもみえるけれど、じつは案外、結ばれていたほうが最悪の結果になっていたかもしれないのです。

 

 自分の人生を前向きに築き上げていくのが、❝一元論的人生工学❞です。

 その中にこそ正解、真実があるのであって、他人と比べても仕方がありません。

 

 他人の物真似をしていたのでは幸せになれません。

 

 この世は有機的な構造を持ち、その構成員もバラエティー溢れる百花繚乱の存在となっています。

 したがって、成功方法や幸福追求の仕方も、一律ではなく、有機的でバラエティーに富んだものになっているのですね。

 つまり、構成メンバーひとりひとりで成功・幸福の実現方法が違っているのです。

 

 だからこそ、他人と自分を比べる必要はなく、自分の人生を活き活きと生きてゆければ、それでいいのであります。

 

 これが、一元論というものなのです。