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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

いけない人。ここはプライベートな庭よ。

 スタジオジブリ作品・映画『紅の豚』の動画を観ていたら、或るシーンに目がとまりました。

 それは絵的に惹かれるものがあったので、すぐに一時停止ボタンを押し、デッサンの対象にすることにしました(下に載せてあります⇩)。

 一時停止している間に描ききってやるぞ!、と思いながらデッサンしてみたのだけれど(一定時間が経過するとポーズは自動的に解除される仕組みになっています)、無理でした。ま、そりゃそうですよね。

 

 それはさておき、どの場面に着目したかっていうと、アドリア海に浮かぶジーナさんのお店がある島の映像です。

 そこはまさに「秘密の花園」ともいうべき場所でした。

 爽やかな緑の木々や、花や、石造りのオブジェなどがバランス良く配置してあり、しかも美女(ジーナさん)がいて、絶対にサルサが似合うだろうな、と思えるような、そんな素敵な空間になっていました。

  さて、そこに、飛行艇乗りのカーチスがやってきて、ジーナさんの庭を囲んでいる石の壁をよじ登るシーンがあるんですけれど、私はそれを見てですね、カーチスが羨ましくて羨ましくてしょうがありませんでした。

 

 いいな、と。

 

 うおおおおお~、よじ登りてぇぇぇぇぇぇぇ~!、みたいな。

 

 あの壁は、❝よじ登りたい壁ランキング❞の、間違いなく上位に食い込んでいますよね、私の中で。

 

 綿矢りささんの小説で、『蹴りたい背中』というのがありましたけど、この場合は、『よじ登りたい壁』って感じですよね、まさにね。

 

 さて、それで、壁をよじ登ったカーチスが、ジーナさんのところへ行くわけです。

 そして、そのあとで、タイトルにもあるように、彼女のこのセリフが出てきます。

 

 

 

 

 「いけない人。ここはプライベートな庭よ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うおおおおおおおおお~、言われてぇぇぇぇぇぇぇ~!

 

 

 

 

 

 

 

 もうね、カーチスが羨ましくて羨ましくて仕方がないです(笑)。

 

 

 

 ああいう素敵なお店がもしあったら、夏場とかに、ビアガーデンとかになってくれていたりすると、けっこうウキウキするという方も多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 STUDIO GHIBLI  Ⓒ二馬力・TNNG/1992

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