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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

創造と自由

 「創造」とは、「現実とイメージの間を自由に往復すること」です。

 

 「創造」とは、「抽象と具体の間を自由に往復すること」です。

 

 「創造」とは、「絶対と相対の間を自由に往復すること」です。

 

 

 それらを言い換えると、次のような定義づけができることになります。

 

 

 「エントロピー*1を自由自在に拡大したり縮小したりすること」。

 

 これですね。

 この作業の切れ味が鋭ければ鋭いほど、その人はより天才であることになります。

 

 因みに、この世において最も切れ味鋭いクリエイターは、自然界です。

 

 ビッグバンを起こしたり(拡大)、逆にブラックホールを発生させたり(縮小)、まさに自由自在のやりたい放題ではありませんか。

 

 しかもその切れ味、ダイナミックさ*2は宇宙一です。当たり前ですけど。

 

 したがって、どんな天才も自然界には負けるのですよ。

 

 

 自然界こそが、最も自由自在に振る舞える存在なのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:秩序がまだ出来上がる前の混沌とした状態の度合いを示す量のことです。

*2:一方で、原子・素粒子レベルでは、核分裂核融合を行なったりしています。これもまさに、宇宙一の切れ味の鋭さであるといえましょう。

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