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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

「キレがある」とはどういうことか

 「キレがある」とは、一体どういうことなのか、ふと考えてみました。

 

 それで、思いついたのはですね、次のようなことです。

 

 「自由自在性」があるということ。

 余裕があるということ。

 人間的な幅が広いということ。

 バランスが良いということ。

 

 ま、要するに、キャパシティーが広くあって、その中から思いもよらない要素どうしを瞬時に、しかもバランス良く結び付けてしまえる能力がある、ということなのですね。

 

 つまりそれは、「自由自在性」がある、ということなんですよね。

 

 相当な余裕のある人じゃなきゃ、「キレ」というものはなかなか示せないのです。

 しかもバランス感覚のある人でなけりゃね。

 

 まず、知識、経験を積み重ね、人間的な幅を広げてゆく。

 それにより自信を身につけて、余裕を持てるようにする。

 

 そうしたうえで、自分の中の「引き出し」を引き出す訓練を重ね、慣れさせる。

 

 そういうなかでようやく、「自由自在性」が芽生えてくるんじゃないでしょうか。

 

 これがすなわち、「キレがある」ということだと思います。

 

 

 このレベルにもし到達できたなら、その人はかなりの❝切れ者❞である、ということがいえるでありましょう。