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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

体内時計の治し方

 遺伝子とは「行為類型」である、と私は以前に述べました。

 

 生活リズムについては、そこから判ってくる事実があります。

 

 それは、です。

 遺伝子が「行為類型」であるならば、生物時計(体内時計)の設定というものも、その生物が一日にどういうリズムで活動したり休息したりしたかという事実が、如実に反映されて然るべきであろう、ということなのです。

 

 もともとは、来る日も来る日も同じリズムで、規則正しく生活しているうちに、徐々に形成されていったのでありましょう、生物時計もね。

 

 「行為」が積み重ねられた結果として。

 

 そうであるなら、もし私たちが不規則な生活をして、メチャクチャなリズムを刻んでばかりいるのだとしたら、いつまで経っても生物時計(体内時計)は狂いっぱなしのままでありましょう。

 

 ということは、逆に考えると、体内時計を正しいリズムに設定するためには、まずは形式的に食事、睡眠、起床についての時間を決定し、それを遵守することこそが、有効な手段・作業であることになります。

 

 日々の行動が習慣化されることによって、生物リズムが「類型」化していき、確固たる「時計」となってくれる、というわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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