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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

片想いじゃイヤ

 女性は、自分が一方的に片想いしているだけでは納得いかないものと思われます。

 

 それは、なぜでしょうか?

 

 女性にとっては、生物学的に考えると、「子孫繁栄」というテーマこそが究極の狙いであると考えられます。

 

 そうであるなら、相手に好きになってもらわないと、自分の子孫を残せないことになります。

 

 だからこそ、女性は片想いじゃ満足できないのでしょう。

 

 一方、男もやはり、片想いじゃ納得いきません。

 しかし、これは子孫を残せないからではなく、「ご褒美」をゲットできないからなのですね。

 

 男の究極の目的は、生物学的にみれば、「世の中・歴史の構築および改善」という点にあると考えられます。

 そして、そうであるがゆえに、その大仕事を成し遂げた者だけが、「ご褒美」としての女性をゲットすることを許されることになります。

 

 したがって、女性と両想いになれず、片想いのままで甘んじていることは、男にとって、自己の優秀性を確認・実感できない、ということを意味するのであります。

 

 つまり、「ご褒美」をもらえるほど自分は優秀ではない、ということになってしまうのですね。

 

 これは男にとって辛い。

 

 

 だからこそ、男は片想いじゃイヤなのですよ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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