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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

時間の感覚を司る「ホストコンピューター」

 たとえば、コンビニの各店舗のレジとコンビニ本社の「ホストコンピューター」とはオンラインで結ばれていて、会計の際バーコードで読み取った情報は、瞬時に本部へと送り届けられるシステムになっているらしいです(POSシステム)。

 

 それと同様のことが、脳についてもいえるのではないでしょうか?

 つまり、です。

 脳には約140億個の細胞があるのだけれど、この1個1個の細胞が興奮し、インパルスを発します。そして、その情報というか刺激については、脳の何らかの部位がそれを読み取ることができるのではありますまいか。まるでPOSシステムのように。

 

 さて、そう考えてきますとね。140億個の細胞がひっきりなしにインパルスを送ってくるとなると、そのビートの刻み方は並大抵のものじゃないことになります。

 

 一方、細胞の1個1個がそれほど興奮しておらず、あまりインパルスも送ってこないとなると、そのビートの刻みは緩やかに行われるでありましょう。

 

 そうであるなら、子供の頃に比べて、大人になってからのほうが時間の流れを速く感じる(ような気がする)という事実も、脳の興奮度合いという観点からすると、むしろ当然であるということができるでしょう。

 

 また、大人のほうが、神経細胞ネットワークが発達していることから、「ホストコンピューター」までの最短距離がたくさん開設されていると考えられるので、そのぶんインパルスの到達が速くなり、ひいてはビートの刻み方がコンスタントになるものと思われます。

 

 

 このことも、時間を速く感じさせる要因の一つでありましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 併せて、こちらの記事もぜひ、ご参照ください。

 

hirameking.hatenablog.com