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橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

至上命題

 「寿命の長さ」と「生殖能力の高さ」というのは、反比例の関係にある、と考えられました(過去記事を参照)。

 

 すなわち、寿命が延びれば延びるほど、生殖能力は低くなっていく、ということです。

 

 この法則を、具体的な事例と照らし合わせて検証してみましたよね(これも過去記事を参照)。

 つまり、染色体工学によって作り出された3倍体の魚は、生殖能力が無いかわりに、通常の2倍体の魚よりも寿命が何倍も長くなっています。

 

 それは人間についても同様のことがいえるわけです。

 かつて人間の平均寿命は「♪人間五十年~」ともいわれるように、50歳くらいだったのだけれど、一家の構成員数はかなり多く、かつ生まれてくる兄弟や姉妹も多かった(つまりは生殖能力が高かった)。

 一方、現代においては、立憲民主主義体系が整備されており、医学の発展がめざましいこともあって、一人ひとりの命の安全性が確保されるようになってきました。

 

 そのため、寿命は延びたけれど、反対に、少子高齢化は進み、子供の数がどんどん減ってきています(小中学校の統廃合も進んでいます)。

 

 つまりは、生殖能力が弱まってきている、ということになるのです。

 

 環境ホルモン等の公害化学物質の影響で、男性の精子造成能力も低下してきているらしいです。

 

 まさに、この法則の通りであるといえましょう。

 

 

 では、なぜこのような法則があるのかといいますとね。

 

 

 これも結局、「宇宙・自然の有機性の維持」というポイントに帰着するのであります。

 

 

 したがって、結局はこれが究極の「至上命題」である、ということになるのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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