橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

エンジェル・ハイツ

 今日は雨の一日でした。

 

 それでも、散歩は日課というか、まあ、ほとんど仕事みたいなものだから(美術家にとっては感性が枯れちゃうことだけはなんとしても防がなければならないので、日々の訓練的なイベントが無理やりにでも必要になってくるのであり、私の場合、それは散歩であることが多いのです)、雨であろうとなんだろうと、ウォーキングを続けていきたいのですね、毎日ね。

 

 そんなわけで、今日も散歩に行ってきたのでした。

 

 その際に、よく、走り去る車や対向してくる車、または駐車場に停車してある車のナンバーが、ふと、目に入るときがあります。

 

 それで、その数字がゾロ目だったりするんですよ。

 初めはあまり気にしていなかったのだけれど、最近は頻繁にゾロ目もしくは2種類の数字のコンビネーションであることが多く、気に掛かってきました。

 たとえば、7777とか、8888とかが、最近は多いような気がします。

 

 今日も、7777を2回、777を2回見ました。

 

 

 

 ジャネット・ケイの『Lovi'n you』みたいな感じでしたね。

 

 

 

 ♪ 77777,77777、7777、7~7、7~777・・・ドゥビドゥ、トゥル~、hahーーaa~aa、ah~~

 

 

 

 

 みたいな(笑)。

 

 

 

 

 あと、「5588」を見て、その直後に「8855」を見てもいます。

 

 

 

 

 ♪ 涙くん、さよな~ら~、さよ~なら、な~みだく~ん

 

 

 

 

 みたいな感じですね、こっちは。

 

 

 5588~、8855~・・・っていうね(笑)。

 

 

 

 

 それで、気になってネットで調べてみると、そういったゾロ目やコンビネーションの数字のことを、「エンジェル・ナンバー」というのだそうです。

 かいつまんでいうなら、私たちが偶然見かけるゾロ目の数字には意味が込められており、それを知らせるために神様や天使たちがメッセージとして提示したもの、それが「エンジェル・ナンバー」である・・・とまあ、どうやら、そういうことらしいです。

 

 それを信じる・信じないは、人によって様々でしょう。

 

 私は、バリバリの唯物論者であり、科学的根拠のないものについては、信じないタイプなんですけれど、一方で、100%運命論者でもあるわけです。

 

 この世は有機的な構造を備えており、そこに暮らす個々のメンバーたちは、互いに相性の良い者同士で繋がり合う、という仕組みになっています。

 日々の出来事もまた同様であり、自分との間で相性の良いもの・悪いものというふうに、いろいろ変動しているわけです。

 そして、それはもう、自分が生まれる前から決まっている、と考えられるのですね。

 

 そうであるなら、「エンジェル・ナンバー」的な、❝自分自身と出来事との間に横たわる客観的意味付け❞みたいなものを扱う何らかの情報があっても不思議ではない、と考えうる余地も出てくるでありましょう。

 

 だから、ちょっとは信じてます。

 真に受けはしませんけれど。

 

 また、「シンクロニシティ」というものもあります。

 それは、かいつまんでいうなら、「意味のある偶然の一致」のことです。或る情報(メディアや知人からのメッセージ、社会的・事実的出来事が示す暗示など)と、自分がいま考えていることや行おうとしていることの内容が一致する場合があります。その場合は、そうした重複現象のことを、「シンクロニシティ」と呼ぶのだそうです。

 

 それで、この現象が現れたなら、これから自分が進もうとしている道が正しいことの暗示であるらしいのです。

 

 実際、過去の私の経験上も、「シンクロニシティ」を自覚したときは、物事がうまくいったんですよね。

 

 だから私は、「シンクロニシティ」に関しては、けっこう信じているところがあります。

 

 したがって、それとのバランス上、「エンジェル・ナンバー」についても、ちょっとは信じている部分が、なきにしもあらずなんですよね。

 

 

 さて、それでね。今日は、「9999」も2回見かけたのでした。

 

 「9999」の示す意味は、「物事の収束、追完」ということらしいです。

 

 自分の置かれているいまの状況が変化していき、不特定から特定へ、未完成から完成へ、収束していくことの表れなのだそうです。

 

 喩えるなら、民法における「取り消しうべき法律行為」を行なっただけでは完全には法律効果が発生しえなかった*1ところ、「追認」という法的アクションを加えることによって、きちんとした効力がコンプリートされる、というのと似ています。

 

 それが、「収束する」ということです。

 

 或いは、スポーツをして筋肉痛になって、でも、どこが痛いのかが曖昧であるという場合に、全体的にマッサージをしてもらってはじめて、特定の箇所が「イテテテッ!」ってなる、みたいな感じですね。

 

 あ、そこだったのか、みたいなことが、あらためて特定された、みたいな(笑)。

 

 

 

 エンジェル・ナンバー「9999」には、そのような意味があるわけですね。

 

 

 

 それを今日は2回見たし、最近よく見かけるようになりました。

 

 

 

 そろそろ、私の中に、❝引っ越しの虫❞がうずきだしてきたんですけれど、やっぱり、天使には見抜かれていた、ってことですかね!

 

 

 関係ないんですけれど、私が昔住んだことのあるアパートで、『エンジェル・ハイツ』っていう名前の物件があったんですけれどね(いまもあるのかな?)。

 

 男の一人暮らしの部屋にしちゃ、可愛すぎる物件名ですよね(笑)。

 

 

 それで、引っ越したことを友人たちに知らせなきゃならないのが、めっちゃ恥ずかしかったんですよ。方方で訊かれるから。

 

 

 

 「ねえ、新しい住所、決まったんでしょ?・・・教えてよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「えっ・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「いや、だから、アパートの名前だよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  とまあ、こんな感じでした(笑)。

 

 

 でも、その部屋自体は、きれいだったし、周りの環境も閑静な住宅街って感じで、私はそこ、好きでしたけどね。 

 

 

 

 

 ウキウキ、ワクワクした日々を送ってお・り・ま・し・た👼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:ただし、その行為が取り消されない限りは、一応は効果があるという点にご注意ください。そこが民法のややこしいところだともいえますね。