橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

変容

 時代的、世の中的にも、個人的にも、なんとなく、変化・変容の時期に差し掛かろうとしているような気がしています。

 

 いろいろな分野において、従来のやり方が、だんだん通用しなくなりつつあるように見受けられるのですね。

 

 そうしたなかで、いちばん大事になってくるのは、やはり「変化への対応」だと思われます。

 

 そして、そのためには、「素直な自分」でいる必要があるでしょう。

 

 もし、客観的真実というか、正解のようなものがあるとするなら、それに対して、素直になれば素直になるほど、物事はうまくいくと思われるのであり、逆に、そうした気持ちが影を潜めれば影を潜めるほど、自分が「損」をしてしまいがちになることになるでありましょう。

 

 

 「素直な自分」であり続けるためには、ときには勇気が求められる場合もあります。

 

 

 それさえあれば、自分、他者、社会、そしてこの世の成り立ちというものに対して、「信頼感」を持つことができるでありましょう。

 

 

 この点、たしかに、周囲の面々がみんな「素直」で自分だけが「素直」じゃない、というケースであるならば、変化を受け入れ、「素直さ」を身につけることは、比較的すんなりとできるでありましょう(なかには、それさえもできない人もいるでしょうけれど)。

 

 ただし、問題なのは、周囲のみんながことごとく「素直」じゃあなくなってしまって、「意地っ張り」になっちゃっているような状況の中で、自分だけが「素直」であり続けることをどこまで貫けるか・・・そういった、「勇気と一体化した素直さ」みたいなテーマが求められる場合において、です。

 

 

 

 それを成し遂げることができたときはじめて、人は、「究極の素直さ」を手に入れらるようになるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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