橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

女とスポンジ

 なんとなくのイメージなんですけれど、女性の、物事に対する感じ方、受け止め方というのは、「両極端にしない」ことが、その基礎にあるような気がします。


 つまり、何事につけても、バランスを取ろうとするのが、女性である、とまあ、そんなような印象があるのですね。


 喩えるなら、真っ白な画用紙に、水彩絵の具で、隣り合う2色(たとえば赤と青)の図形(たとえば正方形)を描く場合、必ず、境界線部分を水で濡らしたスポンジでぽんぽんして、直線でもなければ面でもない、そして赤でもなければ青でもない、そういった「紫っぽいぼやぼやエリア」を設けようとする・・・という感じですね。


 グラデーションを作ろうとするわけです。



 そういうイメージがあります。


 それが男からするとなんとも女性らしい、ポップな印象をもたらすのです。



 もっとも、これはあくまで一般論であり、そうじゃないタイプの女性もいるでしょう。
  
 でも、それはたぶん、ポ一ズ(謙遜)であるか、もしくはあまりにもきめ細やかになりすぎて、(一周まわって)強気でいこう、みたいな境地に到達しているかの、どちらかなのではないでしょうか。

 それはそれで、また女性らしく、繊細で、ポップな雰囲気を感じ取れてしまいます。



 男は、違います。
 赤と青の境界線をきっちり引きたがります。



 男は、白黒はっきりさせるのが好きな生き物であるといえましょう。



 ていうか、精神構造がただ単純に出来ているだけだと思いますけど(笑)。

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