橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

七夕

 この前、久しぶりに、かつて住んでいた街に立ち寄ってみました。

 私が訪れたのは、アーケードで覆われた昔ながらの商店街なんですけれど、或るお店の前に来てみると、数メートル大に及ぶ、七夕飾りのための笹の枝が道端にセッティングされており、すでに夥しい数の、色とりどりの短冊が、至る所に結びつけられていました。

 そこには、いろんな人のいろんな願い事が綴られていました。

 ふと、お店の入り口の近くに目を遣ると、真新しい、白紙状態の、何種類かの短冊の束が置いてあり、マジックペンも用意されていました。

 そして、メモ書きで、一枚の紙に、「ご自由に願い事をお書きください」みたいなメッセージが記されてあったのでした。

 
 他の人たちの記載内容を眺めてみると、たとえば、〇〇高校合格しますように、とか、家内安全といったようなことが書かれてあって、なんだか微笑ましいような、嬉しいような気持ちになりました。


 私は何をお願いしたかは・・・


















 ・・・内緒でもなんでもなく、思いっきりフルネームで名乗ったうえで、「世界平和」と「人類の共存共栄」をお願いしておきました。

 

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