橋本順一の哲学

芸術、科学、哲学、政治、経済、健康、恋愛、娯楽など、様々な分野において、思いついたことを綴る「ひらめきエッセイ」です。

ミステリー

 最近、ちょっと、ミステリー小説を読み始めました。

 いま、『小鳥を愛した容疑者』(大倉崇裕先生著)を読ませていただいているところです。

 

 勉強のためです。自分もいま、じつは小説を書いております(過去記事でも何回か触れましたね)。

 それは、基本、(広義の)サスペンスの形態をとっています。すなわち、物語が、時系列に従って順繰りに進んでいく、みたいな、そんな形式になっているわけですね。

 でも、一部、ミステリーの手法を取り入れているところもあります。

 

 “謎解き”ですね。

 

 ミステリー小説というのは、一般的に、“謎解き小説”であるといえます。

 それは、どちらかというと、過去に遡って、関連人物たちの間に何があったのかを解き明かすことに主眼が置かれているといえましょう。

 読者は、そうした謎が明らかになる過程でカタルシスを得ることができるので、読んでいて面白いと感じるのだと思います。

 

 私の作品は、今回はその要素がちょっと控えめになっていて、サスペンス的なカタルシスだけで押し切ろうとしている節があるのだけれど、でも、大倉先生の小説は非常に勉強になりました。

 ミステリー部分以外においても、たとえば、容疑者の心理を描いた箇所が、お手本になると思いました。

 こう書けばそれっぽくなるなぁと感心させられましたね。

 

 まあ、今後、私がミステリー作品を複数回にわたって書いていくかどうかは、未知数ですけれど。

 

 私、寓意小説っぽい物語が好きだったりするんですよね(笑)。

 

 自分の生み出した作品が日の目を見れるように、いまは努力あるのみ、ですね。

 

 さて、それで、ちょっとそれに関連することなんですけれど、また、シンクロニシティーを経験しました。

 (過去記事にて詳しく紹介したことがありますけれど)それは、自分がいま考えたり取り組んだりしていることの内容と、たまたま目にしたメッセージや事実内容とが一致した場合は、その行いが正しいものであり、且つその先にある結果もうまくいく、ということの暗示であるのだそうです。

 それでね、大倉先生の小説を読んでいたらですね、私の小説の中でも紹介した、或る格言が、出てきたんですよ。何かといいますと、次のようなものです。

 

 

 「天網恢恢疎にして漏らさず」

 

 

 これですね。

 びっくりしました。

 

 さらに、以前にもご紹介したことがあるんですけれど、私の小説の中で、或る動物が出てくるシーンがあってですね、それが大倉先生の作品中の或る場面でも、不意に、登場したのでした。何かといいますとね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 黒猫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 これですね。

 またまたびっくりです。

 

 シンクロニシティー!

 

 嬉しいですね。

 良いことがありそうな予感。

 

 ちなみに、大倉先生の小説は、渡部篤郎さんと橋本環奈さんの主演で、ドラマ化されたようですね。

 

 こちらも、たくさんの人の心に記憶として刻み込まれるような、素晴らしい映像作品になることをお祈り申し上げたいと思います。