ロケン•••
ローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
「ロックンロール」というのは、二つの単語を合成して出来た言葉であるらしいです。
すなわち、「ロック」と「ロール」の2語を組み合わせて「Rock and Roll」としたうえで、短縮して「Rock’n Roll」というふうに統合したわけですね。
それでですね、「Rock」の意味は「刺激する」、「Roll」の意味は「揺さぶる」、といったニュアンスで、それぞれ捉えられることが多いらしいです。
しかし、統合すると、特にこれといった、具体的な意味はなくなるのだそうです(アメリカの場合)。
たとえば、こんな感じに。
「オラァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
とか、
「行っけえぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
とか、
「乗ってけえぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
とかいう具合いにね。
「ナイスバディは俺のもんだ。」
とか(笑)。
何でもいいわけですよ。とくに意味はありませんからね(笑)。
ただ、現在では、アメリカでも若者たちはあんまりそういう言葉を使わなくなったらしいです。
まさに、ロックンロールは死んだ、みたいな(笑)。
まあ、あくまでも、アメリカの若者の間においては、ということですけれどね。
でも、「板垣死すとも自由は死なず」じゃあないですけれど、たとえロックンロールが死のうが死ぬまいが、自分の好きなもの、信じるものを、世間や周りの人たちの考えとか評判といったことに関係なく、追い求め続けることが出来たなら、それはもう、(或る種の人にとって)無上の喜びだと思います。
やっぱり、理想を考えるなら、最終的には、好きなものを選び取る人生に収束していくことになるんじゃないでしょうか。
江崎玲於奈博士(物理学者)も、こう言っておられます。
「自分らしい生き方をするためには、戦うことを避けてはならない。」と。
ロケン•••
ローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
江崎博士は、独特の、合理的な、素晴らしい個性の持ち主でいらっしゃいますし、あの、個人主義の国・アメリカの人たちからさえ、「エサキは日本人らしくない」と言われているほどの人物です。
あまりにも自己主張が強すぎるため、(残念なことに)日本人の同僚たちからは、“バナナ”であると、揶揄されてしまったこともあるそうです。
見た目は(黄色い肌をした)東洋人なのに、中身は(白い肌をした)欧米人みたいな特徴を備えていることから、そう言われてしまったのだそうです。
そうした二重構造がバナナの形態っぽい、ということですね。
さて、ところでね。
私、今日のお昼ご飯、明太子のおにぎりを食べたんですよ。
めっちゃ、美味しかった!
それはそれでいいんですけど、明太子って表面は赤色じゃないですか。
それで、当たり前なんですけれど、齧ると、中身も赤色なんですよね。
それでですね、ネットのニュースサイトを見ていたら、たまたま、女優の橋本環奈さんのウェブページにて、赤色の寝袋に包まった、おどけたような表情の彼女の写真が、掲載されたとの記事がそこで、紹介されていたのでした。
それを見た人たちは、「まるでタラコみたいで可愛い」とか、「何この可愛いらしい明太子は」といった感じで、反応を示していたようでした。
まあ、そうですよね。
ふっふっふ•••••••。
でもね、思うんですけど、あれ、たぶん、リンゴですよ(笑)。
なぜかといいますとね、彼女は色白肌だからです。
リンゴの赤い皮を剥けば、中身は白いじゃないですか。
だからなのですね。
明太子だと、中身も赤いことから、今回は当て該まらないような気がします(もちろん、当て該まるかもしれませんよ)。
江崎玲於奈博士がバナナなら、橋本環奈さんはリンゴ、というわけです。
奇しくも、彼女のファ一ストネームは、「リンゴ」という意味も含んでいるらしいですから。
ちなみに、私はというと、まあ、やっぱり、バナナでしょうね(笑)。
もう、日本人の見た目そのものです。
思いっきり、高崎、って感じ(笑)。
ロケン•••
•••さ、仕事!仕事!
これからも仕事がはかどるぞおぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!